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原発性アルドステロン症による腹腔鏡下左副腎摘除術 当日

2012/8/16 手術当日
 手術は午後の1時の予定だったので、午前中は比較的ゆったりでした。点滴はもちろんついたまま。
 でも、最後のとどめ、浣腸をしました。浣腸なんてやったことなかったので、ドキドキ。でも、液体状の薬を入れられるだけなのですね。すぐに便意が来ました。本当は5分くらい待ってからのが効果的と看護師さんは言っていたけど、数分でトイレに駆け込んでしまった。

 時間が近づくにつれて、様相が出来ていきます。手術着に着替え、血栓予防の着圧靴下を履き、T字帯をつけます。これらを付けるタイミングは看護師さんが伝えてくれます。
 朝から熱が少しあり、時間が経つたびに上がっていってるのがちょっと気になりました。熱があることによって気分が悪かったりとか、何か症状が出たりとかはなかったので、不思議な感じでした。この熱のお陰で、手術が延びたりしちゃうのだろうか、と思ったりしたけれど無事続行となりました。

 開始時間が少し伸び、2時開始になり、1時半くらいに病棟の看護師さんと父母叔母と一緒に、歩いて手術室まで行きました。いよいよだなとは思いましたが、至って平常心。父母叔母とは手術室の前で笑顔で手を振り振り、別れました。
 手術室に行くまでの広い空間の場所に通され、靴を履き替え、頭にキャップをします。ここで病棟の看護師さんとはお別れ。手術室の看護師さんに案内され、6番の手術室へ。
 そこには既に麻酔科の先生がいました。手術台の上に寝せられて、硬膜外麻酔をするために体を横にし、背中を丸くしおへそを見るような格好を取ります。その辺りからなぜか気持ちが悪くなり、朦朧となってきました。まだ、麻酔されたわけでもないのになぜだろうと思いながらも、医師の問いかけにも応えられなくなり。 
 医師の声は聞こえます。「それでは、これから全身麻酔の薬を入れますからね」手首から麻酔が入ったのがじんわりとわかります。冷たいものが流れていきます。
 全身麻酔をいれてから10も数えないうちに眠ってしまう、と聞いていたので「ほんと??」と若干疑ってました。だから、本当に数えてやろうと思って息巻いていたのに、本当に「1、2、、」くらいでもう記憶が切れています。そこから「終わりましたよ」と声をかけられるまで、本当に何の記憶もありません。

 名前を呼ばれて起こされた時、「あ、もう終わったんだ」という感覚でした。実際には4時間以上経過しています。うっすらとした意識回復でした。ストレッチャーで運ばれているとき、「気持ち悪い、痰を吐きたい」と意思表示をしたのと、母の声が聞こえて、「あ、手術室にきたんだ」と思ったことくらいしか覚えていない。
 次に意識が戻ったのは、病室に戻り、体がものすごい勢いで震えている時。体が勝手に震えてる。しかも、ベッドがガタガタいうくらい激しく。そして、体が痛い。特に胃の辺りと肩。肩が特に痛くて痛くて、苦しかった。
 そこからまた意識が途切れ、父母叔母が面会時間を過ぎたので「帰るね」と言っていたのをうっすら覚えているくらい。もうそこから、なんどかうっすら覚醒しながら朝まで眠った。
 
 後から聞くと、病室に運ばれてきたときは血圧30ぐらいだったらしい。体は冷たくなって、肌は青白くまるで死人のようだったと。確かに、すべての機能をストップさせて、一時死んでいたようなものだものね。そう考えると、ものすごい峠を越してきたような気がする。
 少しずつ血圧も脈も普通に戻って行ったとか。震えも止まった。
 

 

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Category : やまい
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