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短編小説の世界(スクーリング科目「文芸研究6」)

12月16日~18日
文芸研究6(短編小説の世界)

 今年度6回目のスクーリング。
 短編小説の世界、ということで、申請した当初は絶対受けたい!と思っていたものの、その周辺時の忙しさにこのスクーリングは受けられないんじゃないか?とキャンセルを思案したものの、忙しさを振り切って受講した。
 受講してよかった。早い段階で受講しておくといい講義だったな、私の中では。来年度に持ち越さなくて正解でした。


12月16日(金)
1講時 ネックレスをめぐる変奏─モーパッサン『首飾り』とモーム『物知り博士』
2講時 見えるものと見えないもの(1)ポー『盗まれた手紙』
3講時 あてにならない語り手 芥川龍之介『奉教人の死』と志賀直哉の批判
4講時 悲劇(1)ザミャーチン『洪水』

12月17日(土)
1講時 悲劇(2)大江健三郎『鳩』
2講時 余韻と余情(1)チェーホフ『中二階のある家』
3講時 見えるものと見えないもの(2)ヘンリー・ジェームズ『密林の獣』
4講時 見えるものと見えないもの(3) アーサー・コナン・ドイル『まだらの紐』

12月18日(日)
1講時 風狂と幻想(1)カフカ『流刑地にて』、井伏鱒二『遥拝隊長』
2講時 風狂と幻想(2)ボルヘス『伝奇集』より
3講時 短編小説と映像(2)ジョイス『死者たち』とヒューストン『ザ・デッド』
4講時 余韻と余情(2)佐多稲子『水』


 今回のスクーリング課題は短編小説2編を比較せよ、というものでした。授業で扱った小説から少なくとも1編を選んで、というもので、選ぶのにかなり時間を費やしてしまい、結局ジョイスの『死者たち』とチェーホフの『中二階のある家』を選んで書きました。
 比較せよ、と言う一言は、何の前提もない2つの小説からするには何とも難題なもので、非常に悩まされました。だからどの小説を選ぶかということにも時間がかかってしまった。短編といえど、多数の作品を読むには時間がないし、授業以外の短編小説も少しは当たってみたのですが、うまく見つからず。彷徨っている暇はないと判断し、既読の授業で扱ったものからにしようと決め、そこから何度も何度も読み、もう、無理矢理と言えるくらい、何とかそれらの中から共通点を見つけ、そこから比較し見えるものを無理矢理見つけて論じた、という無理矢理感たっぷりのレポートになったのではないか、と思う。どう評価されるか。
 

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Category : 大学
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2012.03.26 15:10
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