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Posted by ゆなりんご on  | 

専門教育科目「文芸講義1」(スクーリング科目)

 2回目のスクーリング 
 科目は文芸講義1:日本文学
 
 第一日目「小説の黎明から深化へ≪明治から大正期へ≫」
 1時限 二葉亭四迷
 2時限 樋口一葉
 3時限 夏目漱石
 4時限 志賀直哉

 第二日目「新感覚派と無頼派の文学」
 1時限 川端康成
 2時限 横光利一
 3時限 太宰治
 4時限 坂口安吾

 第三日目「戦後派・第三の新人・その後」
 1時限 大岡昇平
 2時限 三島由紀夫
 3時限 安岡章太郎
 4時限 大江健三郎

 3日間で明治・大正・昭和を駆け抜けた、駆け抜けた。足早でかつ断片的に駆け抜けたので、それぞれの作家の関係性や時代背景がまだ私に落ちていない。頭を整理して、読まねば。
 第一日目の授業の冒頭で、先生がこんなことを言っていた。
「読まない限り、文学史は頭に入らない。時間をかけて読むしかない。」
「ポイントになる作品をじっくり読むしかない」
 やっぱりそうなんだよねぇ。読むということは時間がかかることだけど、それが一番の近道なんだな。

 今回のスクーリングは、私にとっては2回目でしたが、どうやら周りの人たちの様子を見ていると様々で、卒業間近の方もいらっしゃった様子。京都から来ている方も。友達同士の方も多かったようなので、今回は以前のものより賑やかな雰囲気でした。
 今回は1時限(9:00スタート)からみっちり3日間あったので、しかも内容も私には濃かったのでかなり疲れてしまった。2日目から既に昨日のような元気もなくぐったり。授業終了後は頭いっぱい、体ぐったりの状態をどう処理すればよいかもわからず、ボーっとするしか出来ず、気休めに違うルートで帰ってみることぐらいしか出来なかった。これは寝るしかないな、と2日目夜は早めに就寝。そのせいか3日目は、最後ということもあり?昨日よりは元気。座る席も変えた。
 
 先生の言うことを懸命にノートにとるのだが、なんとも、情けないことに、漢字がなかなか出て来ない…。頭の衰えを改めて認識する。それと読めない、いや読むのに自信のない漢字も増えた気がする。授業中に、ある文章を読んだりするのだが、これが実にドキドキする。こんな漢字も読めないのかと思われはしまいか、と我ながら羞恥心に苛まれる。書く方も、授業中に提出するレポートなんかがあると、これまたドキドキする。間違った字を書いてはしまいか‥。辞書が、正確にはアイフォンが手放せないのだ。もうちょっと頭シャキッっとさせたい…。
 今回は川端康成の『十六歳の日記』を皆で音読したのだが、旧字体で書かれた文章なのにみなさんスラスラと音読してらっしゃる。自分の位置を知った瞬間である。

 スクーリング提出課題は、太宰の『晩年』を読んでその現代性を論じよ、というもの。なかなかおもしろそうだ。




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Category : 大学
Posted by ゆなりんご on  | 2 comments  0 trackback

-2 Comments

ぐるぐる says...""
作家の名前見ただけでも、ずっしりたっぷりな3日間だったってわかる~!
いくら好きなこととはいえ、怒濤のようだねっ。
おつかれさま~!
2011.07.26 05:47 | URL | #- [edit]
ゆなりんご says..."ぐるぐるちゃん♪"
うん~、怒涛でした~☆
でも、いろいろ知ることが出来たので、やっぱりこの講義取ってよかったよ~。
2011.07.31 22:42 | URL | #- [edit]

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