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Posted by ゆなりんご on  | 

東京芸術学舎 ”徹底丁寧” デッサン講義

 東京芸術学舎のレクチャーはレクチャーによっては、大学の単位となるものもあるので、今回興味ある講義を受けて見た。
演習系のデッサンの講義だ。デッサンなど中学の頃の美術の授業でやったかやらなかったかというくらい、初めてに近いものだったので、道具の使い方から指導するとあったので、受けて見ることにした。

 当日、教室についてみるとみなさん、なにやらしこしこと鉛筆をカッターで削っている。え~!そういうの授業で教えてくれるんじゃないの~と少々焦った。なにしろ鉛筆すら予約購入し、当日受け取る予定だったもので。鉛筆セットを受け取ったら鉛筆は既に普通に削られていた。 なのでそのまま使用した。
 本当はデッサンの時は芯をすごーく出して使うよう。紙やすりを使ったりして、先生も先輩たちもやっていたなぁ。ほかの生徒さんはほぼ経験者のようでした。

 今回は「透明なものを描く」ということでカラーの生けられたコップと水色のビー玉を時間にわけて描きました。まず、日があるうちは自然光でカラーを描き、日が落ちた当たりから蛍光灯下でビー玉を。

カラー モノクロ
カラー デッサン
ビー玉 デッサン

 先生の加筆ありですが、こんな感じに仕上がりました。
 ビー玉に至っては、初めはなんかのお饅頭とかもしくは目玉のおやじにしか見えないようなものに仕上がってしまい、描きながら苦笑の連続でした。先生も「栗饅頭みたいですね~・・・」と見かねてかなり直してくれました。その直しを見ながら、ふむふむとプロの技に感心するよりほかない私。ビー玉はほぼ先生が描いてくれたような感じ…。
 でも、カラーの方はまぁ、自分が描いたと言える。陰影のようすをみるためにモノクロで、同じ構図で写真を撮ってみると、コップがちょっと大きく長く描けちゃった。

 今回はデッサンという新境地を切り開き、鉛筆の持ち方と練り消しゴムの使い方を学んだ。コップの中の水の様子を表現するには技術がなさ過ぎて、まだまだのようです。ずーっと1日7時間描き続けたのですが、これはいつが終わりなのだろうと「これで完成!」というところはいつやってくるのか、その見極めが全くわかりませんでした。素人のわたしは、内心もういいんじゃない?って思ったりしていたのだけど、先生の言動を見ているとどうやらそういうものではないらしく、追求は果てしないんだと自分の浅はかさにちょっと反省。

 描くものの構図を決めたり、それをそこに収める技術がまず要るのだな。そして具象を描く技術。そこに陰影をつける技術・・・。わたしは陰影をつけるのが一番楽しかった~。ぬり絵好きだからな。
 みっちりで疲れたけれど、いい体験となりました~!

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Category : 大学
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