ゆったりんご | 観る、読む、思考、書き、創る、そして眠る、そんな日々。

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Posted by ゆなりんご on  | 

日々の書き込みのための色鉛筆

 本に書き込む時のための色鉛筆が欲しくて、また文房具屋で楽しいひとときを過ごした。ペンより鉛筆の柔らかい感触とタッチが好きで、線を引っ張る時はもっぱら赤色鉛筆。
 でも、本に書き込むということがどこか忍びなく感じてしまっていて、なかなか出来ずにいた。なぜそう思うのかとよくよく考えてみたら、それは消せないからではないかと思ったのだ。
 書き込む時は、色がついてないと目立たないので線を引っ張った意味がない。そうするとどうしても色のついた筆記用具を使うことになる。でも、大概色のついた筆記用具は消せないのだ。
 気にすることなく、書き込んでしまえばいいとも思うが、消せない筆記用具で書き込むことは、なんかどうも躊躇するのだ。その本を読む目的によって、観点も重要部も違ってくるし、そうなると本来、自分が線を引っ張りたいと思っている箇所とは別のところに引かなければならない場合も出てくる。それに、検討違いのところにうっかり引っ張ってしまうことだってあるだろう。
 そんな細かいいろんなことが、本への書き込みを妨げていた。書き込みを我慢する、ということは自分への成長を妨げるのと同義である。こんなことではいけない。
 そこで、思ったのが消える、もしくは消せる色鉛筆を使えばよいのでは?ということだ。そうすれば、心置きなく書き込み出来る。
 そう思って、わくわく気分で文房具屋に入り浸ってきた。そして消せる色鉛筆を見つけた後、消せるボールペンやペンにも出会い、試しに購入。ついでに終わりそうになっていた2Bのシャープペンの芯も。
 あぁ、楽しかった。早速、色鉛筆削ってみよう。そして、心置きなく書き込みしよう。

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Category : 日常
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デラシネラβ『ロミオとジュリエット』

 楽しみにしていたデラシネラβ『ロミオとジュリエット』@世田谷ものづくり学校。
会場が小さくて驚いたが、その小さな空間、『劇場』ではない場所で、その空間の持つ特性を生かした作品作りを試みるのがこのデラシネラβ。この小さな空間で6人の大人が動き回るのだから、どんなふうになるんだろうと始まる前にわくわくする。
 構図としては舞台を会場の端に置いていたのだが、その位置でわずかに観客席を舞台の周りに配置し、円形劇場のような感じにしていた。舞台上に観客席を配置していた、といった方がわかりやすいか。なので、そこに座った観客は何かと演劇に参加させられることになる。終わりの方では、席自体が舞台装置となっているため、一部の観客は席を移動するという場面もあった。もちろん、そこも劇中の人々として観客を動かす。
 白い壁に薄い色の木の床。そこに照明の効果が鮮明に現れる。
『あらかじめ』で体験したときのような、ミニチュアで物語を語る演出方法。小野寺さんらしいなぁ、と思ってしまう。そんな小道具、どこで見つけてきたの?というようなものが今回もあり多彩だ。
 パフォーマンスでは、言い争っている場面だとか悲しみに狂っているシーンだとかそういう感情の露わになっている場面での表現は、他のシーンよりもわかりやすいぶんその巧みさを痛感する。いつも思うことだが、身体の表現とは本当にあらゆるものがあり、あらゆることが可能なのだな。
 空間への挑戦は成功していたと思う。

 今回は、さすがにアレがなかったなぁ。帽子とトランクの術。演目に関係ないから当たり前だ。
私はあれが結構好きなのだ。勝手に名付け、しかも「術」なんて言ってしまう。だって、本当に目眩ましに合っているような感覚を覚えるのだもの。見てるとおもしろくて、その不思議な感じがまたわくわくさせてくれる。ほんの数秒のパフォーマンスなのに。


Category : かんげき
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