ゆったりんご | 観る、読む、思考、書き、創る、そして眠る、そんな日々。

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初OOPARTS

初めてのZEPP TOKYOが芝居。
鈴井さんの劇団、OOPARTSの芝居、「CUT」。
会場に入るとロビーで文句を言ってる人と言われてる人が。
一瞬、「関係者がなにを大きな声で怒ってるの?」と思ったりするのだが、
すぐに芝居の一環だとわかる。

指定の席に付こうとするとそれはもう2階席の一番後ろで、
まぁ特等席っぽい感じもするし、いいか、と思っていたら、
前に座っているおばさんがとても前のめりで、
始まる前から前のめりで、
途中で背もたれに寄りかかるときもあったのですが(疲れたんだねぇ)、
それは、残念ながら長続きせず、基本、前のめりで
舞台の4分の1はおばさんの頭、の状態で見ることに・・・。。

芝居はとても
興味深かった。
「青い空の果てに」という劇中映画を軸に物語が展開していくのだけど、
その雰囲気がアンゲロプロスの「霧の中の風景」を彷彿とさせる。
私が最近見たからそう思うだけかもしれない。
でも、だからこそ余計切なさを感じた。

その映画をリメイクするために集まったそれぞれの役割をもった人々の
それぞれの過去からつながる現在の思い。
そうしたい、そうするべきだと感じていながらも
それを許してくれない現実との闘い。
そんなこととは一歩離れた個人としての気持ち。
それらは交錯し、
そしてどうにも収拾がつかない。
そのことへの虚しさを感じずにはいられない。

笑いもたくさんあるけれど、それだけではもちろんない。
鈴井さんの思いの一部を少しだけ感じた気がした。

奈落に通じる小さな穴をうまく出はけに使っていたなぁ。
あれはもともとあるものなのかな?
映像部分が座席の位置故なのか、少し見づらく読み取れない部分はあったが、
まぁ見れないので気にせず。
entの曲は良かったのですが、少し鳴りすぎのような気もした。
そこがちょっともったいない感じがした。

でも、観に行って良かった。
悔やまれるのは台本が売っていたことを知らず、
そのまま素通りしてきてしまったことだ・・・。
あぁ、リサーチ不足だ。


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Category : かんげき
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初トリュフォー

最近見た映画で残った台詞。
「君がいる 君をみる 僕は幸せだ」
「あなたの愛をつかめただけでいいの」
「あなたにもっと私を与えるべきでした」
「あなたから離れてる私は別なのよ」
「恋愛には始まりと中間と終わりがある」
「7年前、私の中に恋が生まれたときのように、
今度はその恋が死んで行くのよ。私が生きるために」
「あるがままに人を愛したいの。その人を変えたりせずに。
 変えたらもう同じ人じゃないもの」

フランソワ・トリュフォーの『恋のエチュード』。
教えてもらって横浜日仏学院シネクラブに観に行きました。

上記のセリフを見るだけでも、その恋愛の様子がなんとなく見える。
一番上のセリフ以外は、全て女性のセリフ。
印象深いセリフのほとんどが女性が述べていることでわかるように、
女心がしっかりと表れていたように思った。

恋をしている状態で観たときと
恋とは無縁の状態の時に観たのでは、
きっと感じ方もとらえ方も全然違うのだろうな。

それほど人間の心は多面的。
多面を極めて、一面となり,球(丸く)となったら
きっともっとなめらかに生きられるのかな・・・。

主人公のクロードの本心がどれなのかわからなくなるのだが、
あれがありのままで、実際そういうものなのかもしれなく、
そうでもないのかもしれなく、
なんとなく複雑な思いが残ったりする。

「おぉこのシーン、すごいなぁ。いいなぁ。」と思ったシーンがある。
クロードとアンが
二人だけの時間を過ごしにスペインを訪れるのですが、
そこの小屋で過ごす二人の様子を少し離れた川辺から撮っているワンカットのシーン。
てくてくと歩くアンと同じペースで流れるようにカメラも動き、
そこに映る緑の木々のある景色もとても美しく、
愛がそこにある平和な風景を感じることが出来る。

言われて気づいたのですが、あのように撮るには
カメラは船に乗りながら撮っているので、
役者がカメラと同じ速度で動かなくてはならない、と。
そういうことをきくと、ますます感動してしまう。
素晴らしいなぁ。
そんな偶然とも思える一瞬をあんなに自然に撮ってしまうなんて。

トリュフォーの映画は初めてで、
というより巨匠の古い名画を見ること自体がほぼ初めてで、
私の中に入ってくるまでに時間がかかりましたが、
その映画の中に浮遊している何かを感じる、
そういう感覚を自分の中で見つけることができ、
それが何であるか明確でなくても、
それはそれでいいのかな、と思った。

受け取る側のフィルターの状況にもよりますが、
そこに込められた思いは、
映画の中では「無言」でも
伝わってくるものなんだな。
そよそよと、
あるいはひしひしと。

そういうものを感じる力が欠けていた。
ということに気づいた。
もっといろんな映画を観たいと思った。

Category : かんげき
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蓮根湯

ある朝、突然のどが痛くなった。
思い当たる節はあるのだが、のどに来るとは。
まぁ、のど、弱いからナ・・・。
人は忘れた頃に油断しますね・・・。

なので久しぶりにマクロビ的お手当。
蓮根湯。
蓮根大3をすって、生姜汁2.3滴、自然塩少々、水大6~9を
お鍋に入れて沸騰させないように煮て、飲む。

分量書きましたけど、私は結構適当に作ったので、
飲む、というよりは、摺った蓮根を食べる、という形になった。
水分が少なかった。

それを寝る前に飲んで(食べて)、翌朝。
やっぱすごい。てきめんだ。
完治とまではいかないけど、格段に良くなってる。
本当は1日に2~3回服用するのだけど、
頑張って1日に1回が限度。
それでもこんなに効く。

大根おろしに続くおすすめお手当だ。

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